武装小島倉庫 〜お酒呑む人、花ならつぼみ 今日もサケサケ明日もサケ〜
武装小島倉庫
20代で吐血/血便/血尿のグランドスラムを達成した管理人KJMによる、アルコール鯨飲ブログ。連続痛飲記録更新の日々をヨチヨチつづる。

麻布らーめんは罪の味
東京を中心に麻布ラーメンというラーメン屋がチェーン展開をしている。
自分はこのラーメンをしばしば食べることがある。
ならば相当うまいのだろう、とあなたは思うかもしれないが、実はこれが美味くないのである。
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美味くないといっても、不味くはない。ようするに無難な味なのである。正直、元ラーメン激戦区であった恵比寿は、そこそこ美味いラーメン屋が点在している。その中で、なぜこのラーメン屋に行くかと言うと、無難だからである。

と、ここまで書いて、読み返してみると自分の文章ながら狂人の文章のようである。

狂人と思われるのも、少し困るので軽く理由を書くと、このラーメン、ある条件を満たすとスコブル美味くなるのである。

それは泥酔である。アルコールの毒素により脳内の満腹リミッターが破壊されると、素面の時より何倍も美味くなるのである。おそらく塩分とニンニクと豚骨油の多さが関係しているのであろうと推測するが、残念ながら、まだ科学的には立証されていない。

科学の力でも解明できない謎は、まだまだ溢れているのだ。

なんだこの日記。

香港コーヒーについて
香港コーヒーを飲んだ。
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普段、酒ばかり呑み、趣向品ともいえるコーヒーなど絶対に飲まない、と思われがちの自分だが、たまには人並みにコーヒーなどを頂くこともある。参ったか。参んないか。

自分はたまにアジアに出張に行く。そんな折、打ち合わせなんかでコーヒーを飲むのであるが、中央アジア圏のコーヒーは無残なまでに甘い。

元来、甘いものを食べると、一日中胸焼けして、仕事も生活もままならなくなる自分なので、忌み嫌ってきたが、時折、ふとアジア的な甘いコーヒーを飲みたくなる。

とりわけ、紅茶とコーヒーの合いの子のような、香港コーヒーは半年に一回くらいの頻度で呑みたくなってしまうのだ。

というわけで本日も、急に香港コーヒーを頂きたくなり、喫茶店に突入したのである。

そして、いつものように胸焼けに苦しんでいる。

もう半年くらいは呑まなくていいや。
浜松土産翻弄記
ムムム。浜松の土産屋の前で、直立不動で唸っている男がいる。
その怪しい男は、残念なことに自分であった。
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毎週のように浜松に行っている。
浜松に可愛い恋人がいて、遠距離恋愛をしているためである。
というのは嘘で、仕事だ。
早朝から、<ひかり>や<こだま>という旧型新幹線に乗り込み、浜松へ上陸。東京に戻る頃にはすっかり夜、新幹線の中は移動式居酒屋となり、東京の土を踏むころには千鳥足というパターンである。
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よって、オフィースにいる時間がないので、デスクワークが一切できない。
しかし、デスクワークができないと、仕事は進まないし、会社は潰れてしまう。だが、自分は東京よりはるか西、浜松に体があるので、デスクワークができない。

このジレンマを解決するのが、アシスタントや事務さんである。
彼女らが、自分のやるべき書類仕事をやってくれるのだ。

よって自分は浜松で、鰻の白焼きを食べていても、阿呆な顔をしてビールを呑んでいても、会社は安泰という訳なのである。しかし、自分もアンドロイドではない。多少の罪悪感を感じることがある。

その罪悪感を自分的に払拭してくれるのがお土産である。

と、物凄い長い前置きになってしまったが、ようするに、自分は浜松の駅構内にある土産屋で、何を購入してよいのか迷っていたのである。

通常ならば、鰻パーイでも購入すればいいのだが、自分は毎週のように鰻パーイをぶるさげて帰京するのもあまりに芸がない。

そこで、思考をこらしつつ、茶塩、佃煮、鰻犬ドラ焼きなどを購入するのだが、さすがに策がつき始め、目新しいものがなくなっていった。

今回は友人のアドバイスを元に、<どらばーがー>と静岡銘菓の<安倍川もち>を購入して帰った。

あんこがズッシリと詰まった<どらばーがー>は見ただけで胸焼けしてしまった。でも、少しだけ胸の中の罪悪感は薄くなった拙者でござった。

なぜに武士。
下北沢 『トロカデロ』再訪〜猫と呑むことについて〜
下北沢に呑みに行った。
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と書くと、サブカル的ないかした人間と思っていただけそうである。作戦成功だ。フフフ。

先週、爆発的に仕事が忙しかったのであるが、今週に入り恐ろしいほどに暇となった。
もしかして、このまま仕事がなくなり、日銭もままならなくなり、飼い猫のロビン君と共に餓死してしまうんじゃないかと思念するほど暇であった。

という事で、暇にまかせて、今月に行った下北沢の『トロカデロ』に再度訪れた。
この店のカウンターで酒を呑んでみたかったのである。

気軽にデートに誘える相手もいないし、かといって男と行く雰囲気の店でもない、家で飼っている猫のロビン君が少し行きたそうな顔をしていたが、猫を持って電車など乗ったらファンシーな目で見られるに決まっているし、服が毛だらけになってしまう。

ということで、仕方なく独りで入店。

見事なまでに独りの行動が得意になってきた。

この日は平日ということもあって、ライブ演奏もやっておらず、店は閑散としていたが、その分おちついて酒を呑めた。

特に店オリジナルのワインが安価で秀逸で、なんとも得をした気分であった。

しかし、致命的なことに暇潰し用の本を電車に忘れたため、やることがない。

仕方ないので、この日記を書きながら葡萄酒をペロペロと舐めているのである。

こんなことなら猫を連れてこればよかったなぁ。
先生の歯
自分は語学が堪能で、特に日本語が得意である。
日常会話レベルならば、なんの苦もなく流暢にしゃべれる。
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しかし、日本語以外はてんでダメで、特に英語という部類が苦手である。
だが、何の因果か、自分は英語を使用する仕事が多く、日々難儀している。

そのためか、順調に進んでいた仕事も語学力のなさで破綻したり、電子メールが戻ってこなかったりと日々、苦汁を舐めている。

このままでは、日々の食費にも事欠くようになり、飼い猫のロビン君と無理心中なんてことになりかねないので、一年半前から英会話の教室に通っている。

しかし、人間には得意、不得意があるらしく、自分にとって英会話は残念ながら不得意の分野であった。
毎週、残酷な宿題に苦しみつつも、なんとか通っている始末で、正直、先生の言葉がチクともわからぬことが多々ある。

先日も、毎週恒例になった英会話に行くと愕然とした。

授業の冒頭から先生の言葉がまるで、理解できないのだった。
何かを必死に訴えているのだが、モゴモゴとしゃべるばかりで、全く意味不明で困っていた。

すると先生は意を決したように歯を見せた。
最初は動物的な威嚇しているのかと思ったが、歯をよく見て納得した。

歯がなくなっていたのだ。

どうも先生は、授業の数分前にパンを購入。これを咀嚼していると、歯が折れたらしいのである。
この先生は、ルックスが非常にキュートなため、歯が折れた姿は、いかんともし難く滑稽で、会話も、空気が漏れるせいか、上手に発音ができずに難儀していた。

自分は笑ってはいけない、と思いつつも、どうも可笑しくてたまらず、定期的に吹きだしてしまった。

先生は授業を一旦中断すると、何事か真面目な顔で決意表明のようなコメントを言った。
やはり聞き取れなかったので、聞き返してみると、『明日朝一で歯をいれるんだから』 と妙に神妙な顔で決意を固めていたのであった。

その先生の姿が、なんとも言えず滑稽でチャーミングであった。
親友の結婚式にいく
今年一番の暑さの中、都内の洒落たレストランテに行った。
陽気によく似合うヒマワリの花がウェルカム・ボードを引き立たせる。
ピンストライプで書かれた文字は「HAPPY WEDDING」
本日、親友のマーチダ氏の結婚式が行われたのである。
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マーチダ氏は大学時代からの親友だ。
偶然にも生年月日、血液型、家族構成、趣味などすべて同じで、性格や好みがとても自分に似ているのだ。
しかし、一つだけ似ていない所があった。女性に徹底的に不人気な自分とは似ずに、素敵な奥さんをもらったという点である。うらやましい限りだ。
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本日は結婚式の日記。嫉妬は似つかわしくないので、少しだけ遠慮して自慢をさせていただく。
そもそも彼と奥さんの出会いは、何をかくそう、自分がセッティングしたのである。参ったか。
一年と少し前に、恵比寿の居酒屋で、自分を通じて今の奥さんのリリー女史に出会い、サッと意気投合したのである。自分は見た目はただのオッサンのようであるが、実はキューピットなのである。フフフ。
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その出会いから数ヶ月後、自分とマーチダ氏は二人でロサンジェルスに旅に行った。
マスタングという激烈に燃費の悪い、エコカーならぬエゴカーで2500kmの道程を走り抜けたのだ。
日が落ちたハイウェイ。グランドキャニオンをバックに何処までも続くと思われる国道を一直線に走った。自分はステアリングに意識を集中しながら、助手席に座ったマーチダ氏の話を聞いていた。
内容は終始リリー女史とのノロケ話であった。2500km分もよくノロケる話があるものだ、とアメリカ大陸なみにデッカイ、マーチダ氏の心に感激したものであった。
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合衆国から帰国して、数ヶ月後、マーチダ氏とキャンプに行った。レンタカーを借りて山梨まで行ったのである。
その道中、自分はステアリングに意識を集中しながら、助手席のマーチダ氏の話を聞いていた。
「来月、同棲するんだわ」、とまるで「猫はさかなが好きなんだわ」とでも言うようにアッサリと言っていた。
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それから、さらに数ヶ月。判子を持って家に来いという連絡が来た。
借金の保証人にでもされるのかと思ってびくついていると、婚姻届の保証人の欄に署名捺印せよ、というのである。
光陰矢の如し。タイム・イズ・アロー。こうしてあっという間に二人は結ばれた。
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本日の結婚パーティは、本当に素敵であった。人前式という形式や、レストランテのチョイスや、細かい部分が、マーチダ氏とリリー女史らしく、とても好感を持てる式だった。
途中で結婚契約書に署名せよ、とか、何故か自分がファースト・バイトを喰え、というサプライズがありたじろいでしまったものの、本当に良い式だった。二人が幸せそうだった。
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自分が幹事兼司会を任命されていた二次会もバタバタ、カミカミしつつも、キュートな二人の仲間に支えられ、なんとか終了。
その後、少人数で居酒屋に行きリラックスしながら酒を呑んだ。
マーチダ夫婦は緊張連続から開放されたようなリラックスした表情で会話していた。そんな二人を見て、本当に良い夫婦だな、と実感してしまった。

マーチダ氏、リリー女史、本当におめでとう。
リリー女史を幸せにするのだぞ。

そして、幸せが余ったら、少しだけ分けておくれよ。
大阪で不気味にわらう
新大阪駅の少しはずれ、ここに鉄板焼き屋の『登美子』がある。
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自分は大抵、月に一度か二度ほど大阪にいくのだが、そんなときは大抵、この店の暖簾をくぐることになる。通常ならば七時には仕事を終えて、東京に帰還するため、新幹線で爆進するのだが、それを九時の最終電車に変更して、登美子に行く。おのずと帰還時刻は0時になる。
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明日の仕事がつらい。留守番猫も怒る。
ではなぜそこまでして、鉄板焼きを食わなければいけないのか。

何故なら美味いから。

実にシンプルな理由である。

この日も、独りカウンターに隠れるように座ると、豚ペイ焼きを食って、小さく笑った。

フフフ。
マイケル・ジャクソンが死んじゃった
激烈な二日酔いの霞の中で、モーニングショーがドギツいジョークを放送していた。
マイケル・ジャクソン氏死亡。
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はいはい。自分はテレビに対し鼻で笑うと、いい加減に歯を磨いてネクタイで首を絞めると、ヨチヨチと出社した。

まじだった。マイケルは死んだようである。

オフィースでニュース速報を見ていると、マイケルが死亡したことをキャスターが告げていた。
キャスターの紳士は、とても冗談を言いそうなタイプではないので、マイケルは本当に死んだらしい。

勘弁してください。

最近、自分の中でのヒーローが次々と他界していく。

忌野清志郎、三沢光晴と続き、マイケルジャクソン。中島らもの死だってまだ記憶に新しい。
自分に少なくとも影響を与えてくれた人が若くして、続々と死んでいく。参ってしまう。

次は、町田康か、甲本ヒロトか、タランティーノ、筒井康隆あたりだろうか。
本当に勘弁してほしい。

死んでしまうのは仕方がないけど、順番だけは守って欲しいなぁ、と思いつつ、いつものように適当に仕事をした。

マイケル・フォーエバー。
冷やし担々麺について熱弁
本日は冷やし担々麺について語ってみようとと思う。
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などと、書くと品性のカケラもない餓鬼のようであるが、実際、自分はこの『冷やし担々麺』を前にすると、餓鬼のように、いきなり空腹になり、唾液を滝のように流しながら四つ足で店に突入してしまうのである。
困った限りである。

この人間を魅了してやまない罪深き『冷やし担々麺』は夏にやって来る。

自分は毎年、夏場になると、肥満することも恐れず、ビール片手に『冷やし担々麺』を貪り喰いながら生活を送る。

だが、夜の肌寒さを感じる頃、秋の到来を待たずに消えていくはかない『冷やし担々麺』に思いをはせながら、夜の虫の声を聴くのである。

タイムイズバック。

しかし、また『冷やし担々麺』の季節が戻ってきた。
自分は、『冷やし担々麺』とかいたノボリを発見して、夏の到来を実感。さっそく今季一杯目の『冷やし担々麺』を食して、満足し、この日記を書いているのである。

だが、こうして『冷やし担々麺』のことを記入しているうちに、再度『冷やし担々麺』を食べてたい、今すぐ食べたい、という恐ろしいほどの欲求が湧き上がってきたので、日記を放棄、今から嚢中を片手に、『冷やし担々麺』を食べに出かけてくる。

きっと、明日の日記も『冷やし担々麺』についてである。

もしかしたら、それは秋まで続くかもしれない。

恐ろしいことである。
パーティナイツ・ベイベー
パーティ・ナイツ・ベイベー!!
独り家で絶叫すると、ビールを一気に呑み干した。
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本日、一年に一度の忌まわしき行事、 『健康診断』 が終わったのである。イッエェ〜イ!!

結果はまだわからないが、ストイックに一ヵ月で作り上げたインスタント健康ボディの仕上がりは上々だった。
現時点で検査結果が出ている、血圧、体重、聴力は、去年の結果から改善した数値が出てきた。

あとは、恐怖の血液検査、尿検査、心電図の結果を待つばかりである。
特に血中コレステロール、血糖値、不整脈の診断結果が恐ろしくてしかたがない。

再検査の烙印を押され、病院の先生に 『禁酒令』 を言い渡されたとしたら、何を糧に生活していけばいいのか、自信がもてない。

だが、兎にも角にも検査は終了。今は努力をしても結果は変わらないのである。

ということで、今夜は大脳食欲を全面開放して、泥酔させていただくことにする。

パーティ・ナイツ・ベイベー!!